熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
ここであえて言わせていただくならば、現在八代から玉名へ至る広域農道が建設されております。一方、下天草並びに上天草広域農道が採択、着工され始めました。つまり天草から広域農道が進められているのに、玉名―八代間の広域農道を結ぶ宇土半島の農道は、いまだテーブルに載っておりません。縦と横の広域農道をつなぐ中間の宇土半島広域農道が切れておりますので、広域農道の関連性を持たせるためにも必要であると思います。
ここであえて言わせていただくならば、現在八代から玉名へ至る広域農道が建設されております。一方、下天草並びに上天草広域農道が採択、着工され始めました。つまり天草から広域農道が進められているのに、玉名―八代間の広域農道を結ぶ宇土半島の農道は、いまだテーブルに載っておりません。縦と横の広域農道をつなぐ中間の宇土半島広域農道が切れておりますので、広域農道の関連性を持たせるためにも必要であると思います。
次に、生産性の向上とイ業農家の経営安定についてでございますが、本県イ業の中心地であります八代地方を初め本県の生産地帯は、灌漑排水、圃場整備等の生産基盤の整備が進められまして、省力機械化が積極的に導入されているため、一戸当たりの経営規模も他県に比べて著しく大きく生産性も比較的高くなっております。
(企業局) 9 有明及び八代の両工業用水道事業については、給水能力に比べて半分弱の契約水量にとどまっており、工業用水道事業全体として長年赤字が続いているので、今後、幅広く未利用水の活用について検討し、経営改善に努めること。 (病院局) 10 平成20年4月から休床している老人治療病棟50床について、今後利用の予定がなければ、経営改善の観点から利活用策を検討すること。
次に、米軍岩国基地関係では、O 最近の航空機騒音の状況と県の対応についてO FCLPの恒常的な訓練施設の整備状況と県の認識についてO 基地の施設改修に係る情報提供についてO 周南市八代地区上空における航空機の飛行についてなどの発言や要望がありました。
農政林務委員会の県外視察でも見てきましたが、八代の干拓地でトマトを栽培されている、非常に意欲のある営農者にお会いしましたし、佐久市の視察でも、イチゴの栽培ということで、非常に意欲的な若い方にお話を伺いました。オランダへ留学されて、パイプハウスや資材等も取り寄せて億単位の施設整備をしていまして、もっと大きくしていきたいということでした。
県教育委員会では、国の委託事業を活用して、令和3年度から、南関町、長洲町において、令和4年度は、この2町に県立八代中学校を加えて、休日の部活動の地域移行をモデル的に実践しています。 また、本年8月には、市町村の担当者に対し、運動部活動についての有識者の提言内容や市町村に応じた地域移行の進め方、来年度の国の補助事業等に関する説明会を開催し、地域移行に向けた準備を進めています。
八代市は、流域の資産、人口の7割を占め、川辺川ダムの費用対効果の大きな割合を占めていますが、その旧八代市内では開催されていません。また、流域の芦北町でも開催されていません。このような説明会の開催では、説明会をやったという既成事実をつくっただけで、住民への説明責任を果たそうとしていたとは到底思えません。
一月の西八代・南巨摩補選から、はや十一カ月、約一年がたちます。日々、峡南地域の方々のもとへ回っていますが、県土面積の五分の一を有する広い選挙区は、まだまだ声を聞けない方々が多く、私の政治スローガン「峡南をつなぐ」は、まだ始まったばかりです。
一方、笛吹川の左岸エリアにおいては、中央自動車道沿線に三つの工業団地や大手スーパーの配送センターなどが立地しておりますが、今後は笛吹八代スマートインターチェンジの有効活用により物流面での優位性を生かすことで、企業立地のニーズがさらに高まるものと期待されます。
関連して米軍と見られる航空機が、国の特別天然記念物ナベヅルの本州で唯一の飛来地である周南市八代上空を飛行している問題であります。 周南市によると今年、ナベヅルは十月二十五日に第一陣が飛来し、十一月二十九日時点で十二羽確認されています。
その際には、山鹿灯籠まつりや八代妙見祭をはじめ、県内各地の祭りなど、伝統文化について紹介してきました。 本県としては、海外の方々にとって、祭りなど地域の伝統文化は、熊本の風情や情緒をじかに感じることができる魅力的な地域資源であると認識しており、今後、海外に向けて発信を強化していきたい観光コンテンツの一つです。
安倍元総理は、第九十代と九十六代から九十八代まで、内閣総理大臣として通算八年八か月在任され、まさに日本のリーダーとして、我が国を強力に牽引していただきました。
また、菊池水田ごぼうや八代特産晩白柚など、本県が全国一の登録数を誇る地域固有のブランド産品であるGI登録産品においても、大都市圏のホテルや飲食店等とのマッチングや商談会への出展支援など、産地、農業団体とも連携しながら販路開拓を進めることとしております。 今後とも、関係団体相互の連携を強化することで、県産農産物のさらなる販路拡大を進めてまいります。
本県は、バドミントンをしている児童生徒数の割合が全国でもトップクラスと伺っていますし、男子の八代東高校や女子の玉名女子高校や八代白百合学園高校をはじめとする名立たる全国有数の実力を有し、何人ものオリンピックや世界で活躍する選手も輩出しています。
(パネルを示す)これは、熊本県の国土交通省八代河川国道事務所等が行っている球磨川流域の小、中、高校生を対象にしたポスターコンクールのチラシと受賞作品の一覧です。一部です。金賞作品は、球磨川河川敷に看板として設置されます。看板でなくても、河川流域の公民館やスーパー、コンビニ、銀行などに掲示をするなど、地域の人の目に留まるやり方はほかにもあるでしょう。
西都市の杉田係長に事業の概要、JA西都の八代課長に施設の概要と就農支援の取組について説明いただき、最後に、ピーマン生産者の甲斐大登さんに、就農に当たっての抱負などについてお話しいただきました。 そこで、西都市における新規就農者の定着に向けたハウス団地整備の取組状況と課題、今後の展開について、農政水産部長に伺います。
県内の主要港であり、令和2年3月に完成したくまモンポート八代で、初めて豪華客船の「にっぽん丸」が発着クルーズを実施されました。 乗船当日のPCR検査で陰性が確認された245名で、2泊3日の屋久島の旅に出航されたということでありました。感染対策をしっかりされており、安心して旅行を満喫され、大変満足のいく旅だったと伺っています。
特に、大産地である県南の八代と宇城地方での被害が大きく、そしてミニトマトより大玉トマトに被害が出ているようです。 県の聞き取り調査では、昨年の10月から今年3月までの出荷量で、産地によっては前年対比30%以上が減少するという被害が発生しています。30%という被害は、通常の利益率から換算すると、経営に大きなダメージを与えるというレベルになります。
他方で、JR九州は、鹿児島ルートで全線開業した折にも、例えば、博多-八代間で在来線をしっかり残して運行を維持したというようなこともございますし、そういった取組も通じまして、地域の方々の不安を解消しながら、移動のニーズにしっかり応えることが重要であるというふうに考えているところでございます。
次に、委員から、障がい児・者歯科医療提供体制強化事業に関連して、現在、障害児者の歯科診療は、県歯科医師会口腔保健センターと、熊本市内の基幹病院である熊大病院、国立熊本医療センター、県北圏域のくまもと県北病院が担っていると思うが、県南圏域における歯科診療の拠点病院がないことについてどのように考えているのか、また、今後の見通しはどうかとの質疑があり、執行部から、県下第2の都市八代市がある県南の八代圏域には